
🍀むむっ……ボンネットを開けるたびに「カコン……」と、どこか頼りない音がするのじゃ。
覗いてみればロッドステーの 固定グロメットが消滅寸前💦
プジョーくんも年式的に仕方ないとはいえ、ここが壊れるとボンネットの保持がぷるぷる不安になるのじゃ〜💫
🔧✨ぷりっと作業レポート
① まずは現状チェックなのじゃ
写真のように、Peugeot206XS のロッドステーが刺さるはずの穴には、
本来あるべき 樹脂グロメットが粉々に……。
「どこへ消えたのじゃ……❓」と、風香も思わずしょんぼり💧
樹脂パーツは経年でバキバキに割れる運命……
これはもう仕方ないのじゃ。
② 手持ちの “ゴム製” グロメットで代用したのじゃ🌟
今回はプジョー純正パーツが手元に無かったため、
9.53mm ×12.7mm のゴムグロメット を代わりに採用💡
・弾力があって “ぷにっ” とハマる
・外径もだいたい合う
ので、
「無いより絶対いいのじゃ‼」の判断で装着したのじゃ💫
🧷③ しゅぽっ、と取り付け完了
ロッドを刺してみたら……
おおっ、思ったよりは保持されるのじゃ❗
もちろんゴムだから耐久性は未知なのじゃが、
しばらくはこの子にがんばってもらうのじゃよ🌸
💬風香ちゃんのまとめ
プジョー206くんの樹脂パーツは、年数が経つとシフトレバーも含めて本当にポキポキしちゃうのじゃ。
けれど、代用品でも “安全性を確保できれば” 十分復活できるのじゃよ💫
「困ったら工夫する」
これも旧車さんとのおつきあいなのじゃねぇ🌼






