
マーチさんは気づけばもう20年以上の大ベテランじゃのう🚗✨
毎日のようにオイルやライト、配線に気を配っておるけれど……実は見落としがちな小さな“部品”があるんじゃ。
それが ボンネットを開けたときにロッドを支えてくれる「ロッドステーのグロメット」 なのじゃ。
この子は決してゴムではなく 「硬めのプラスチック製」なので
熱・経年劣化・振動の三段攻撃で
いつのまにかバキバキに割れてしまうんじゃよね💦
今回は、そのプラグロメットを 新品に交換してあげた記録なのじゃよ🌸✨
🔧 ボンネットロッドを支える小さな名脇役
まずは、こちらが交換した 日産純正の「GROM HOOD ROD(65773-AX000)」なのじゃ📦💫

長年がんばった旧パーツは、プラスチックが疲れて“ゆるゆる”。
「ここがダメだと、ボンネット作業のときに地味に困るのう……」
と紳士もぽつり💧
🔧 新品プラグロメットを装着するぞい
交換はとっても簡単なのじゃ。
① 古いグロメットを取り外す
ちょっと固着してたけど、指でつまんで左右にひねると「パキッ」と外れたのじゃ。
腐食や変形は見えなかったけれど、長年の疲労感がすごいのじゃ……💦
② 新品を“ぐいっ”と押し込む
新品はさすがにしっかりしておって、差し込み口にキュッとおさまるんじゃ。
(↑写真をここに入れるのじゃ)
ロッドを入れてみると――
「カチンッ🎶」と気持ちよい音がして、しっかり固定されるのじゃ✨
これよこれ!という安定感なのじゃ🌸
🔧 小さな部品でも、使い勝手は大違い
ボンネットを開けて点検するときにロッドがグラつかないって、とっても大事なのじゃ。
安全性も上がるし、作業のストレスも減るのじゃ。
長く乗る車さんには、こういう“小さなケア”が効くのう……と、わらわもしみじみしたのじゃ💫



