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Google Search Consoleの設定

サーチコンソールはサイト訪問者がどのようなルートで来たか、検索キーワードはなにかなどサイトを運営するにあたり分析を行うことが出来るGoogleが提供しているツールだよ🔧

Search Consoleに登録

Google Search Consoleを訪問してドメインを登録するのだ。

なお、これは失敗例での💦

https://と.comの後ろのスラッシュはいらなかったのじゃ💧

ややこしいのだが、URLプレフィックスの場合は必要でな……

ドメインとURLプレフィックスを選択する画面です。
純粋にドメイン名だけで大丈夫です

DNSレコードでのドメイン所有権の確認画面が出るのでTXTレコードの[コピー]をポチるのじゃ📋

DNSレコードでのドメイン所有権の確認画面です。
コピーをクリックすればOK

DNS設定をするので、さくらインターネットの会員メニューからログインするぞ🔐

間違えてはならぬのはコントロールパネルでなく、IDが英字3文字と数字5桁の方じゃ。

エントリ名『@』、タイプ『テキスト』、データ『コピーしたTXTレコード』を貼り付けたら[追加]をポチった後に[保存]もポチるよ。

DNSを設定している画面です。忘れがちなのは、最後に保存をすることです。
トップページ>契約中のドメイン一覧>ドメインコントロールパネルで現れます

これで使えるようになったのじゃ🎶

あとはGoogle Search Consoleで日々確認すればよい。

所有権を証明しましたと表示されたら終了です。
委託を受けた時はさくらインターネットの会員IDとパスワードも必要になることを忘れずに!
これはアレでしてURLプレフィックスで設定しないとCocoonに設定できないことが発覚……

CocoonへGoogle Search Console IDの設定

どうもURLプレフィックスに登録しないとIDが分からないようじゃ💧

ドットコムの後ろにスラッシュは不要です。
今回はhttpsから入力して続行をクリックします
自動確認された画面です。
ドメインと異なりクリックだけで終わりました

HTMLタグをクリックするとタグの画面が出てくるぞ。

contentのクォーテーションの間の文字列……ここがGoogle Search Console IDなので、ここだけをコピーするのじゃ📋

用意されたコピー機能でコピーしてしまうとタグまでコピーされて面倒なことになります。
確認はまだクリックしないでください

Cocoonの設定に戻って、コピーした文字列をGoogle Search Console設定部分に貼れば終了じゃ💘

サーチコンソール設定にIDを貼り付けた画像です。
これでようやくサイト認証タグ設定が終わりました

最後にGoogle Search Consoleに戻って、HTMLタグの確認をクリックするぞ

確認が完了しましたが表示されればOKなのだ✅

確認が取れたという画像です。
HTMLタグでの確認からだけIDが見えるようです

おまけ

なんとなくGoogle Analyticsとタグマネージャーも確認しておいたのだ💦

適当ですまんな。

ただ、HTMLファイルだけはさくらインターネットのレンタルサーバのスタンダードは認証してもらえないことが分かっているので放置じゃ🚮

アナリティクスは確認を押すだけで大丈夫でした。
Cocoonの設定なのか何もしなくても通りました
タグマネージャーも確認を押すだけで大丈夫でした。
これも既に設定済みなので確認だけで通りました。
ここまでする意味があるか否かはわかりかねます。
これにて終了

協力者の設定

協力者という項目も設定しておくのだ。

サイトを訪問したユーザの行動の前後を把握することが出来るのじゃ。

オススメされるがままアナリティクスプロパティを関連付けたぞ💦

関連付けるをクリックします
3サイト分あるので、同じ名前にしてしまうと探すのが大変です!
たくさんある場合は名前を変えないと駄目ですね
確認の画面です。
関連付けるをポチって終了
GA4も関連付けなよ的な画面です。
ついでにGA4も関連付けします
GA4プロパティだけ選択する画面になっています。
今回はGA4だけの選択画面となりました
これでフルサービス受けられると考えられます。
UAとGA4が関連付けられました
協力者にグーグルアナリティクスと表示されました。
協力者にGoogle Analyticsが表示されたのでGoogle Search Consoleの設定は終了!

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