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WordPressとCocoonのインストール

WordPressのインストール

WordPressはWebサイトやブログを簡単に運営することができるHypertext Preprocessor……PHPプログラムじゃ。

これにアフィリエイター御用達のスキン『Cocoon』をインストールすると、このようなわらわの顔を出した吹き出しも簡単にできるのだ🎶

さくらインターネットならコントロールパネルにショートカットが準備されているから、公式サイトにしたがって入力するだけでインストールは終わるぞ。

ワードプレスはさくらインターネットで用意されています。導入をしたければサポートにしたがって進めていけば簡単です。
クリックすると詳細設定が現れますがサポートページ通りにすれば問題なし

WordPressはデータベースとしてMySQL5を設定する必要があるのだが、それもさくらインターネット側で取扱説明書があるので、それを見るがよい。

この辺はタイムリーにさくらインターネットがサポートしているので、わらわの出番はないのじゃ🎵

前回の記事でWEB公開フォルダをwww以外の場合は、少し設定がややこしくなる💫

インストールURLが下のようになっていれば大丈夫じゃ🆗

インストールが終わると公開先はドメインなのにインストール先パスは個別に設定したフォルダになるぞ。

インストール後にはindex.phpの記述変更も必要になるのじゃ💦

index.phpをコピーしてwww直下に貼り付けて……

require DIR . ‘/wp-blog-header.php’;

……を……

require DIR . ‘/xxx/wp-blog-header.php’;

……と追記するとForbiddenエラーを回避できるぞ🌏

インストールURLの画像です。
今回は例としてフォルダを『xxx』としましたが、何でもかまいません。
URLとインストール先ディレクトリが異なるところがポイントです
接頭語は自動的に割り振られるので再インストールの時は前回と同じに書き換えましょう
WordPressインストール前の確認画面です。
このようなインストール方法に気がつくまで試行錯誤を繰り返しました

WordPressのテーマ

php.iniの設定

テーマのファイルサイズがさくらインターネット側の初期設定より大きいため『辿ったリンクは期限が切れています。』と表示されてエラーとなることが経験的に分かっておる。

そのためアップロードサイズを大きくする必要があるのでな、コントロールパネルから[スクリプト設定]>[php.ini設定]で、何でも50MBの呪文を書くのじゃ📝

ついでに元画像をサムネイルなどに変換するImageMagickを使うための

[extension = imagick.so]も追記しておくといいぞ

インストールに失敗すると、以降正しくインストールしても、なにか上手くいかないので、先に対策します。
インストール失敗を可能な限り避けるための作業です
以下は同じでいい条件のコピーアンドペースト用の記述です。

memory_limit = 128M
post_max_size = 64M
upload_max_filesize = 50M
extension = imagick.so
よく分からなければこのまま入力しましょう

Cocoonのインストール

これも公式サイトに従ってインストールすればよい。

注意点としてテーマを2つインストールすることを忘れてはならぬし、テーマを有効化するのはChildの方なのじゃ✅

ここがコクーンの設定で間違いやすいところです。
ポイントはChildの方を有効化!

Cocoonの設定の方法はあちこちで紹介されているし、やはり最初は公式サイトが一番わかりやすいと思うぞ👕

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