
風香と行く、年の瀬、武蔵の神さまへの静かな参拝⛩
年の終わりが近づくと、空気が少し澄んでくるのう。
わらわは年末、武蔵の国の総鎮守、武蔵一宮 氷川神社へと足を運んだのじゃ🛰️
境内に一歩入ると、喧騒はすっと背後へ退き、
かわりに、木々の気配と冬の光が迎えてくれる。
拝殿の前では、整えられた檜の香りと、
凛と張った空気が胸の奥まで届くようじゃった⛩
年末の参拝は「お願い」よりも「ご報告」。
一年を無事に過ごせたこと、
迷いながらも歩き続けられたこと、
そのすべてを、そっと手を合わせて伝える時間なのじゃ⛩

並ぶ提灯には、多くの名が記され、
人の営みが重なり合って、この場所を支えてきたことを思わせる。
それらを眺めながら、
「来年も、無理せず、丁寧に進もう」と、
心の中で静かに誓いを立てたのじゃ🏮

帰り道、振り返る拝殿は投げ銭対策の網越しにどこか柔らかく、
「また来なさい」と言われているように見えたのう。
年の瀬の参拝は、締めくくりであり、
次の一歩の準備でもある👣
そんなことを胸に、ゆっくりと境内を後にしたのじゃ✨





