
『サンドブラスターってどれが良いの?』の巻なのじゃ💫
表面処理といえばサンドブラストなのじゃが、装置の使いやすさも接着の安定性もとっても大事なのじゃ。
CoJet Sandの代わりはモリムラのシリジェットパウダーにしたので、次は診療室で使用するサンドブラスターじゃ🔫
わらわのおすすめは「モリタ・アドプレップ」✨
確かに使用研削材がモリムラなら“マイクロエッチャーⅡA”が純正の組み合わせなのじゃが、これは最近の組み合わせなので……
風香的おすすめは モリタのアドプレップ なのじゃ🔫
モリムラさんのが悪いわけではないのじゃが、
個人的にモリタの「アドプレップ」は 圧力調整が本体に備わっていて素敵 なのじゃぁ~⏱

つまり、
“日々のシラン処理で迷いが消える” 安心設計なのじゃ。
こちらなのじゃ👇
https://www.morita.com/jmtmc/ja/products/treatment-devices/sandblaster/adprep/
💡アドプレップの魅力
✔ 圧力調整がついている(ここ重要✨)
各補綴物に前処理をする際、
圧力が強すぎるとマイクロクラックの発生原因などになるのじゃ⚡
そのため診療用チェアーの入力エアー圧が高すぎるので、チェアー側で0.2MPa位に抑えるようなアタッチメントとか出来ないのかという要望があったらしいのじゃ💺
ただ、その要望を満たすと高額になるのでサンドブラスター側で調整した製品となるらしいのじゃよ🔫
風香的には「一定圧より、調整できるほうが絶対よい❗」のじゃ。
✔ 使い勝手が直感的
施術環境に合わせてチューニングできるのは大きな武器。
とくに修復物や表面処理は“微調整こそ命”なのじゃ。
保険のCAD/CAM冠やジルコニアなどオールセラミックス冠、金属冠など青・緑・黄色で色分けもされていて直感的に使用できるようになっておる⏱
アルミナブラスト材を変えても問題ないのじゃ🌸
「研材はシリジェット、装置はアドプレップ」
この組み合わせでしばらく安心して使えそうなのじゃよ💫





