〔No. 23〕
次の文は,数値地形モデル(以下「DTM」という。)の活用方法について述べたものである。ア~ エに入る語句の組合せとして最も適当なものはどれか。次の中から選べ。
公共測量における,地図情報レベル2500 の等高線(計曲線間隔10 m)の作成は,航空レーザ測量により作成した格子間隔2m のDTM を用いて作成することができる。
格子間隔の狭いDTM を用いることにより,より詳細な地形の断面図を作成することができる。
DTM を用いて作成する標高値の範囲ごとに彩色した段彩図は,同じ色で示す標高の幅を,傾斜の急な山地に比べ平地では狭くすることにより,平地の微細な起伏を表すことができる。
航空レーザ測量からの出題じゃ🛩
まんまと間違えたのじゃ💧
地図情報レベル2500の等高線は格子間隔が2mだぞ。
段彩図と陰影図の選択なのじゃが、彩色してグラデーションしているので段彩図じゃ🎨
これに陰影を付けていると陰影段彩図となるぞ☯
詳細な地形図や平地の微細な起伏を表すには何でも間隔が狭い方がいいのじゃ💦