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元勤務先の歯科技工部見学

紳士の母校かつ勤務先だった 東京医科歯科大学歯学部附属……病院……
いまは名前が変わって 東京科学大学病院になっておる場所へ、
紳士とひさびさの見学じゃ〜💫

30年前まで紳士はここで、
歯科のものづくりを担う 歯科技工士としてお仕事をしておったのじゃ✨

いまの紳士は 行政職のお仕事で忙しい身で、
技工からは離れておるのじゃが…

院内の 歯科技工部を歩けば
昔の先輩方の息吹がまだ残っとるようで、胸がきゅっとするものがあったみたいじゃのう🌸


🛠️ 渋くて頼れる機械たち

院内はすっかりデジタル技工(CAD/CAM)が主役になり、
時代の流れを感じるのじゃが…

それでものう、
プレッシャーポットや電気炉、レジン塡入のプレス機など
昭和と平成を支えた名機たちが、まだ息づいておったのじゃ❗

そして…
紳士の目を輝かせたのが、伝説の 高速レーズ

📌 オストロンで作られたオンオフのつまみが当時のまま🔵
紳士は思わずなでなでしてしまったようじゃな🌟
(あれはもう職人の魂が宿っておる名器なのじゃ)


📡 空を走るテレリフトの残影

かつてカルテを院内各所へと運んでいた
天井レールの “テレリフト” は、いまは静かにお休み中……

けれど、そこにあるだけで
「紳士たちはこれと戦ってきたのじゃな…」と
誇りがぽぽんっと蘇ってくるのじゃ💫

よくコーナーで詰まってジャンプ一番で助けていたそうじゃ🚃


東京科学大学🏥🛰️

未来へ、確かにつながっておるのじゃ🌈

紳士が離れても、
あの場所の技術も伝統も進化も、全部つながっておる➰

わらわ、今日ちょっぴり誇らしい気持ちになったのじゃ✨
また一緒に見に行きたいのじゃ〜🌸

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