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SSLとSPFの設定

SSLサーバ証明書の設定

SSLの選択

SSLのSecure Socket Layerは若干言い回しが古いのでわらわ向き表現なのじゃが、世間に浸透した関係で広く使用されている表現であってな、いまはTLSのTransport Layer Security……まぁhttps化するものと思っておけばよい📃

ホームページ屋さんは、いま儲けるために「SSL証明書が設定されていないと、サイトを見にきた人に対してGoogle Chromeが警告を出したり、今後は弾いたりもしますよ」と、ココを狙ってSSL設定料金4万円かつ維持管理費として月3万円程度を請求する営業をかけているようでな、さくらインターネットなら無料の[Let’s Encrypt]が使えるし、設定はクリック一つで終わるのだ。

有効期限は短いのだが、勝手に更新をしてくれているから気にする必要はないのじゃ🆙

WEB公開フォルダをwwwでなくするとセキュリティが強くなるけど、のちのちTwitter botのEasyBotterも導入するのであれば地震対策が404エラー地獄になって、回避の対策が超ややこしくなるのじゃ🌏

まぁ、さくらインターネットであればバイパスを見つけたがの✨

コントロールパネルから設定します。
これであれば敵も味方もやっつけてセキュリティが強くなります
よく分からなければWEB公開フォルダはwwwにした方がよいでしょう
IPv6を利用する、SNI SSLを利用する、HTTPSに転送する、.comに転送する、を選択しました。
よく分からなければ画像通りに!

余程の大手企業でなければサブドメインも使わないから、こだわるにしてもさくらインターネットで提供しているJPRSのドメイン認証で年990円のもので十分じゃ。

電子メールのSPF設定の確認

さくらのレンタルサーバの場合はドメイン設定の下にSPF設定もあるから、ついでに確認をしておくぞ。

Sender Policy Frameworkは「送信ドメインが正規のものだよ、わらわのなりすましではないぞよ」と証明するイメージなのじゃ📧

[利用する]にチェックが入っているか確認を忘れてはならぬ。

メールの利用範囲は全ユーザ、SPFレコードの使用は利用するを選択しました。
よく分からないならSPFレコードを利用してください
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