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Google Tag ManagerとAnalyticsの設定

Googleタグマネージャー

タグマネージャーはGoogleが提供する計測タグを設定することによってタグ一つでいろいろやってくれるものなのじゃ。

便利なのでAMPも含めて設定しておくぞ💘

新しいアカウントを作るけど、アカウント名はなんでもOKで、コンテナはドメインにするよ。

ウェブとAMPをそれぞれ設定するのだ🖲

アカウントの追加画面です。
アカウントの名前はお好みでコンテナは調べたいドメインをhttps://を抜きで!
基本的にウェブとAMPを作ることになります。
ウェブを選択して作成をクリック
利用規約の画面ですが日本語の選択肢がありません。
理解している人もよく分からない人も利用規約なので[はい]をクリック

インストールはクリックして進むわけでなく、Cocoonを使っているのであればGTMほにゃららというところをコピーするだけでよいのじゃ🎶

タグマネージャーをインストールと書いてありますが、事実上はコピーアンドペーストです。
GTMのところをコピーします
AMP用も同様に作業します。
AMP用もコンテナをつくり設定します

あとはCocoonのGoogleタグマネージャ設定の各々の位置にペーストすれば終了だぞ。

Cocoon設定の画面です。これでタグマネージャーの設定は終了です。
各々のGTMから始まる部分を貼り付けます

Googleアナリティクスの設定

Google AnalyticsはWebサイトへのアクセスの状況を分析するためのツールなのじゃ。

アカウントの作成を始めるぞ。

すでにいくつも作っているので画面が見づらくて申し訳ないのう💧

新しいアカウントを作成します。
アカウントを作成をクリックすると新しいアカウントを作成が表示されます
アカウント名を設定しています。
ここは分かりやすいもので
こっそり詳細オプションをひょうじという項目があるので、ここをクリックします。
何度アカウントを作っても忘れてトラッキングIDを探すのに悶絶しました。
次の詳細オプションが重要です

ここで気をつけなければならないのはアカウント設定で[詳細オプションを表示]をクリックして、『Googleアナリティクス4とユニバーサルアナリティクスのプロパティを両方作成する』を選択するのじゃ。

さらに『Googleアナリティクス4プロパティの拡張計測機能を有効にする』をチェックするぞ☑

コレによって『トラッキングID』が発行されるので、いろいろ使えるようになるわい🎶

詳細オプションを選択すると、ユニバーサルアナリティクスプロパティの作成が出てきます。
執筆時点では、まだユニバーサルアナリティクスプロパティが主流です。
GoogleアナリティクスはGA4
ユニバーサルアナリティクスはUA
嘘つくと周りが迷惑ですからね。
ビジネスは小規模、利用目的は希望する項目を選択しました。
正直に申告して[作成]をクリックしましょう

すると管理画面になるので、ここのUAから始まる部分がトラッキングIDなのだ🎶

なにかと使うのでメモとコピーをしておくのじゃ📝

トラッキングIDは次の画像の方が分かりやすいかもしれません。
矢印の部分がトラッキングIDです
プロパティ設定から見ると、きちんとトラッキングIDと書いてあります。
きちんと表示させましたがどちらも同じです

Googleタグマネージャに戻って[新しいタグを追加]を選択するぞ📑

これでタグマネージャーの設定は終わりなのだ。

タグマネージャーに戻っています。
新しいタグを選択します
タグのタイプを選びます。
GoogleアナリティクスのUAを選択します
変数を選ぶ画面です。
新しい変数を選択します
変数のタイプはGoogleアナリティクス設定です。
トラッキングIDを貼り付けて変数を保存します
オーバーライド設定にもトラッキングIDを貼り付けます。
変数が保存されたのでオーバーライド設定を有効にしてトリガーに移動します
トリガーはオールページを選択しました。
All Pagesにしてタグ名を付けて保存したら終了です
タグマネージャーのトップ画面です。
ワークスペースの変更にタグと変数が登録されたことが分かる画面です。
この流れで変数とタグが作られました

CocoonへAnalyticsトラッキングID設定

Cocoonの『アクセス解析・認証』へコピー・アンド・ペーストすればよい。

これで分析する準備は完了じゃ🎶

Cocoonの設定画面です。
トラッキングIDを貼り付けて、スクリプトはgtag.jsを選択しました。
これで終了です!

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