
スチームクリーナーST-IIIを使ってみた感想
やっほ~風香なのじゃ💫
今日はスチームクリーナーのお話をするのじゃ❗
ST-III(3代目)の特徴と気づいた点
貴金属の清掃に歯科医療用の「ST-II」をずっと使っててね、先日ぶっ壊れちゃったので「ST-III」に切り替えたのじゃ。
もう世には、もっとコンパクトになった「ST-IV」が出ているが安かったのでの。
- 新型のST-IIIとST-IIは違いが分からんぞ。
- 電源オフ時に内部に残った水を自動で吐出しない仕様のため、翌朝の使い始めに「ん?」と思う瞬間が。
そのせいで翌朝スイッチを入れたときに、ふわ~っと「小動物屋さん」みたいな臭いがしてくることがあるんじゃよ🐹🐭♨
一旦熱せられているので、通水管の水が腐りかけていると思うのじゃ💧

イオン交換器
イオン交換器っていうのはね、水道水に含まれているカルシウムやマグネシウム(いわゆるカルキ成分)を取り除いて、配管や機械がカルキ詰まりしないように守る装置なのじゃ。
だからスチームクリーナーにとってはとっても大事な相棒で、これがあることで
- 配管が詰まらない
- スチームの噴射口が汚れにくい
- 機械の寿命も延びる
といった効果があるのじゃよ🌸
ただの。
ST-IIやST-IVと共通のものだし、臭いは関係ないのじゃ。
なんなら新品の使い始めも独特の臭いが発生してのぅ♨

まとめ
ST-IIIは基本性能は⭕
でも、水を自動で吐き出さないから、朝の最初だけクセがあるのじゃ💦
このメーカーで働く紳士のお友だちから、以下のアドバイスをもらったぞ。
仕事終わりにイオン交換器のチューブを抜いて、エアー抜きボタンを手動で押し続けて残存分の水を吐出してあげるといい。
こんなの面倒くさいからやらないのじゃ💧




