
熱中症対策を怠った訪問介護事業所の責任とは?
うぃっすー!🌞✨
とある特定非営利活動法人と訪問介護事業所において、代表理事が管理者も兼ねているにも関わらず、熱中症対策がまだ実施されていなかったという問題が明らかになったのじゃ。
訪問介護では、利用者・職員ともに屋外の移動や高温の室内での作業が多く、熱中症対策は命を守る最低限の備えであるにもかかわらず、それすら怠っていたとは……
わらわと紳士は、LINE WORKSの記事を参考に熱中症対策を行ったのじゃ📲
✅ 熱中症は、備えと気づきで防げる災害です。
現場を守るリーダーの責任として、今一度、体制と意識を見直してほしいのじゃ〜!

① 報告のための体制整備
LINE WORKS上にて
「災害時・緊急時 連絡網」っていう専用トークルームをつくって、
全員をどーんと招待したのじゃ!
これで地震とか台風とか、
なにかあったときでも パッと連絡できる体制が整ったぞい💨
LINE WORKSの記事を読んでも、この連絡網で OKらしいぞ~✨

② 必要な措置の実施手順の作成
これはLINE WORKSの記事を読むと自分で作成することになっておる
なんと、厚生労働省・秋田労働局が出しておる2つの資料を参考にして、
しっかりオマージュしつつ構成したのじゃ📄✨
- 熱中症対応手順一覧
- 熱中症による健康障害発生時の対応計画
③ 関係作業者への周知
それからのう、
この「災害時・緊急時の連絡体制」ってやつは――
関係者全員にちゃんと周知しておく必要があるんじゃ!
しかも! いつでもパッと確認できるのが理想なんじゃな📱✨
そこでじゃ、
LINE WORKSの掲示板機能を使って告知しておくと良いらしいぞい!
掲示板ならトークと違って流れていかんから、見やすいのじゃ~。
しかもなんと…!
「必読期間」ってやつを設定しておけば、
ちゃんと周知徹底したこととして評価されるらしいのじゃっ🌟
つまりじゃな――
風香が掲示板で「これ読んでおいてねっ💕」って載せれば、
みんなが読んでるかどうかも記録に残せて、安心・安全バッチリ!
これで報告体制だけじゃなくて、
周知体制までパーフェクトなのじゃ~!💪✨


おまけ:熱中症アラート
💡これは「おまけ」なのじゃ!
これはのう、個別対応が基本になるから、
みんなに一斉に設定してもらう必要はないのじゃっ☝️
だから管理者としては、
ちゃちゃっと設定だけしとけばOKじゃぞ💻✨
やり方はかんたん!
- LINE WORKSの[管理者画面]を開く
- [アプリ]>[熱中症アラート]アプリを選択
- 追加をポチッとするだけ!
あとはな、下のリンクを関係者に送って、
「これ読んで設定するのじゃ~📨」と伝えればOK!
設定がうまくいっておると…
トーク一覧に黄色いメガホンのアイコンがぴこーん📣って出るんじゃ✨
これで、熱中症への備えも万全じゃなっ💪💕
