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行田市田んぼアート2025

埼玉県行田市といえば、かつて「のぼうの城」の舞台にもなった忍城で有名じゃが、いま話題をさらっておるのは――そう、田んぼアートなのじゃ!


今年のテーマは大人気アニメ『鬼滅の刃 無限列車編』。

わらわが訪れた時期は、ちょうど稲の彩りが濃くなり、全体の絵柄がしっかり浮かび上がっていて、まさに見頃!

田んぼいっぱいに広がる竈門炭治郎の勇ましい姿に、思わず「うおおっ!」と声を漏らしてしまったのじゃ。


上から見ぬと全貌がわからぬ大スケール、展望台に上がってこそ楽しめる芸術じゃな。

下から見るとただの田んぼなのに、高いところから眺めた途端、一面にアニメ絵がドンというギャップがまた、感動を誘うのじゃ。


📍場所:行田市 古代蓮の里 展望台

田んぼアートは、色と高さが異なる稲を植えることで絵を描く、まさに大地のキャンバス。

地元の方々の努力と愛情がひしひし伝わってくる芸術じゃのう。

それにしても、風香も来年は田んぼに描いてもらえぬかのう?(希望)


皆もこの夏は、自然とアートの融合を感じに、行田市へ足を運んでみてはいかがじゃ?

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